この「ホノルルマラソン・レポ」は、マラソン未経験、普段特にスポーツもしていない、そんな夫婦がトレーニングも積まないまま「熱意」だけで挑戦した話です。
参考になりそうな事は書けないですが、「フルマラソンに挑戦してみよっか??なぁ〜」とお思いの方々に「気楽に参加」するきっかけとなれば嬉しいです。【ゴールまでの長い道のり】
私達がダイヤモンドヘッド周辺を過ぎる頃、先頭集団が既に折り返し地点を終え、ダイヤモンドヘッドを下ろうとしていました。
これには本当に驚きっ。(なんて早いんだろう。)
みんな大声で先頭集団に声援を送っています、自分達も苦しいのに。
私も大きな声で応援しました。「GOOD RUN!頑張ってねぇ!!」と。
マラソンと真剣に向き合ってる人の『走る姿』を見て、とても感動しました。
最初に涙が出たのはココだったなぁ。

カハラを過ぎると約7?ハイウェイが続きます。
ココから旦那さんの地獄が始まりました・・・。
ハイウェイに入ってすぐ旦那さんが膝を痛めてしまって「走れない」って言い出したです。
痛みで顔も歪んでいます。
ハイウェイに入ると折り返してきた沢山のランナーとすれ違うのですが、みんな苦しそう。顔も真っ赤だし本当に辛そう。
「皆、辛いんだよ」っと鞭打ってみたけど走れない旦那さん。
歩いてでもゴールしたいと言うので、しばらく歩くことに。
*ハイウェイに入る前に1枚ハイウェイ、実は本当に辛くて記憶が殆ど無いんです、私。
旦那さんが膝を痛めたこともあって、歩いているのに少しづつ少しづつ足が筋肉痛になるんです。
持ってきたキャンディを食べても補給食を食べても、アミノ酸を飲んでも疲労回復してくれない。限界が近づいてるような感じがしてました。
そんな時、子供達が声援と一緒に「fortune cookie」や「ビスケット」を手渡してくれて。本当にパワーが出るんですね。子供達からの応援は力を与えてくれました。
折り返し地点になんとか辿り着き、それでも残り半分かと思うと気が遠くなりそう。
でも、辛くても何故か一度も「辞めよう」とは思わなかったんです。
ただ「なんでトレーニングを怠ったんだろう」そればかりが、頭の中でグルグル。
参加した事への後悔ではなく、練習不足の反省ばかりしてました。
そしてこの時点で「絶対来年は練習して出る」って自分に誓ってました。
不思議です。こんなに辛いのに。